Windows Vistaの高速化・・・その2 (使わない機能を止める )
- 使わない機能を止める
標準で使わない機能がONになっていますので、使わない機能を無効にすることで、メインメモリの消費量を抑えます。
<設定変更方法>
- デスクトップ左下の 「スター卜」ボタンをクリックして、メニューから「コントロールパネル」の設定画面へ。
- 「プログラム」をクリックする。
- 「プログラム」画面で、「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックする。
- 「Windowsの機能」設定画面が表示される。
<使わなければ、チェックを外して無効にするサービス>
- Tablet PCオプションコンポーネント
- Windowsミーティングスペース
- RDC
- Windows FAXとスキャン
「OK」ボタンをクリックすると再構成が始まり、処理が終了すると、再起動のダイアログが表示されるので「再起動」をクリックして完了です。
「システム」をクリックする。
- コントロールパネルの「システム」のプロパティ画面の「詳細設定」タブ
- 「起動と回復」画面で、システム エラーの「システム ログにイベントを書き込む」
- 「自動的に再起動」のチェックボックスのチェックを外す。
- 「デバック情報の書き込み」無しにする。
- システムのプロパティ画面の「リモート」タブ「リモートアシスタント」機能 チェックを外す。
- 「自動復元ポイントの作成」を無効にする
これも、重い原因の1つです。 自動復元ポイントを作成しなくなりますが、あまりPCをいじくらない人ならOK。
「コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」→「システム」→「システムの保護」で、自動復元ポイントのチェックボックスをはずす。
|